熱々🔥のUDN🍜を喰らえ❗マルチテナントもVM統合も思いのまま❗新機能で切り拓くk8sネットワークの未来

K8sネットワーキングに尋常ならぬ🔥Passion🔥をお持ちの皆様、お待たせしました❗ 本講演では、OVN-Kubernetes CNIプラグインの新機能「UDN(User-Defined Network)」を🍜情熱的🔥にご紹介します❗K8sネットワークの進化の中でなぜ新たにUDNが必要となったのか、その背景と合わせて基本機能や構成などを一緒にみていきましょう。 UDNによりk8s Namespaceごとに独自のネットワークセグメントを定義可能となります。パブリックIaaSのようにテナント間で同じIPアドレスレンジが利用可能になるほか、KubeVirtでの同じIPアドレスを保持したままのVMライブマイグレーションや、PodとVM間でシームレスなネットワーク統合、外部ネットワークとのBGP連携などを実現します。講演ではこれら代表的なユースケースの紹介に加えて、UDNによってカスタムネットワークを作成し、ワークロードへ接続するデモもお届けします。 UDNは情熱あふれるOSSコミュニティのもと日々進化中です。皆様と共に未来のK8sネットワーキングを想い描く場にしたいと考えています❗❗クラウドネイティブネットワーキングに対する🔥情熱の熱量🔥を、一緒に🍜UDN🍜へ注ぎ込んでみませんか❗❓

Masataka Tsukamoto

登壇者プロフィール

Masataka Tsukamoto

レッドハット株式会社

Account Solution Architect

tsukaman

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2002年に国内大手SIer教育事業部の営業としてキャリアスタート。その後、面白そうだからという理由でIT技術講師に転身。多くの各ベンダー認定講習やOSSに関するトレーニングの開発とデリバリーを担当する。 2015年、外資系ベンダーにクラウドネイティブ関連プロフェッショナルサービスのスペシャリスト/コンサルとして転職。OpenStackのほか、CephやCeph、あとCephなどの構築を担当する。AWSとかTerraform、Ansibleなども囓りつく。 2024年2月より現職。公共アカウント付きのSolution Architectとして客先で喋り倒す日々を送る。 その他、コミュニティ関連の運営に数多く参画(完全に趣味)。好きなものはメガネ。