Day 2(11月19日) 17:20 - 17:50 A(Room1)
公募 組織論 中級者

チームが育つから、基盤はスケールする — EKS/GKEで増え続けるプロダクトを支える組織設計

3年前、モノタロウにコンテナ基盤はありませんでした。4名で始めた基盤は、いまEKS / GKE上で100に迫るプロダクトを載せ、なお増え続けています。一方でチームは6名。耐えているのではなく、運用の大半を自動化し、時間の多くをプラットフォームの改善に使えています。 これを可能にしたのは増員ではなく、チームが育ったことでした。任せられる領域が増えるほど、人は運用を回す側から自動化する側に回れる。空いた時間が次の改善を生み、プロダクトの成長を支える。プラットフォームの成長速度は人の成長速度で決まる——これが3年間の実感です。 本セッションでは、人とチームを育てるために実践してきたことを、考え方とセットでお話しします。たとえば次のような打ち手です。 ・コミュニケーションのパスを増やす ・全員に発言機会をつくる ・権限と責任をセットで渡す ・ビジョンで目線を合わせる 少人数で広い責任範囲を持つプラットフォーム/SREチームのリーダー、これからマネジメントに関わる方が対象です。明日から試せる打ち手と、それがなぜ効くのかを持ち帰れます。

スピーカー

Tadatsugu Kusumoto
Tadatsugu Kusumoto
株式会社MonotaRO エンジニアリングマネージャー
2023年モノタロウ入社。プラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループ グループ長。その基盤が存在しないところから、4名のコンテナ化推進チームの立ち上げを経て、モノタロウのシステムモダナイゼーションの中核基盤へと育ててきた。いまやEKS / GKE上で稼働するプロダクトは100に迫り、なお増え続けている。技術そのものと同じくらい、それを支えるチームの形に関心があり、マネージャーこそ最も成長できる役割だと考えている。

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