CloudNative Daysの魅力と現地参加の楽しみ方を若手視点で語る

CloudNative Days実行委員会によるブログ

初めまして!CNDW2025実行委員を務めるcyokozaiと申します😃

今回はタイトルにもあるように、前回のCNDS2025に現地参加した際、感じた魅力や面白かったポイントを共有できればと思います

これを読んで皆さんも 現地 に足を運んで頂けたら幸いです!

自己紹介

改めて、cyokozaiと申します

千葉にある工業大学で大学院に通っている修士1年です

普段は学生サークルでプロダクトオーナーみたいなことをしたり、カンファレンスや勉強会に足を運んでいます

趣味はLTとDJとダンスです

CloudNative Daysとの出会い

初参加はCNDW2024で、オンラインで参加しました

参加理由は、某SRE企業でインターンをしており、Cloud Nativeに関する知見とアイデアが欲しかったためです

それからしばらくして、CNDS2025が沖縄で開催すること、学生の渡航支援があることを知りました

「これは現地に行くしかない」と思い、プロポーザルを出し、なんとそれが採択されて現地参加することができました🙌

これをきっかけにCloudNative Daysコミュニティへ参加し、現在はCNDW2025開催に向けて準備に取り組んでおります

現地参加の魅力
懇親会の思い出

まず、現地参加といえば 懇親会 ですよね!

CNDS2025では前夜祭が行われ、美味しい沖縄料理が振る舞われました😋

今思い返してみると、私は最初かなり緊張していたと思います

それもそのはず、CNDS2025の現地参加の学生は5,6人くらいで、周りはほとんどがバリバリのエンジニアな訳ですから😎

でもありがたい事に、周りの方も気さくに私と会話してくれて、テックの話題から組織論のような話まで、色々な方と話が弾みました!

やっぱり自己開示って大事だな〜と思います

そのあとは自由に席を移動したり、振る舞われたお酒を飲んだり、民謡ライブを楽しんだり…

いろんな方と会話を楽しむことができました!

現地で写真を撮る

個人的には、現地の人や一緒に参加していると写真を撮るのも楽しみの一つだと思っています

私はCNDS2025ではかりゆしを着て臨みました🌺

入り口でバッチリ写真も撮りました✌️

それだけで思い出にもなるし、SNSでみんなの反応があるともっとうれしい!

これは現地にいるからこその楽しみ方ではないでしょうか?

あっ、投稿時はハッシュタグ #CNDW2025 を忘れずに!

オープニング

参加者の中には「午前中起きるの辛いよ〜」という方も多いかと思います

私もその一人です💦

ですが、オープニングから会場の雰囲気を味わうと、カンファレンス全体の見え方が違ってきます! (多分)

というのも、カンファレンスにはそれぞれ「テーマ」が設けられており、テーマにかける思いや伝えたいメッセージを最初に説明してくれます

この前置きが有るのと無いのとでは、各セッションにおける参加者の「気づき」や「学び」に少なからず影響がある、と私は考えます

あと、これはあくまで私の感想ですが、CloudNative DaysでCo-Chairを務めるお二人の司会は毎回面白いなと思って見てますw

司会の仲睦まじいやり取りを生で見たいという方、オススメです👍

CNDW2025ではぜひ一緒にオープニングから楽しみましょう!

スピーカーに直接話を聞くチャンス

発表を聞いて「さっきの登壇のあの実装気になるな〜」とか「あそこのワークフローなんで〇〇を採用したんだろう」なんて疑問を持たれる方は多いかと思います

そんな時、登壇者に質問をしたいですよね

最近だと匿名で質問を投稿したり、X (Twitter) にハッシュタグをつけて投稿したり、いろいろな質問の手段があると思います

その中でもAsk the Speakerは、質問者にとってとても有意義な手段です

登壇者の方と直接議論することができます

仮にAsk the Speakerがなかったとしても、会場にいれば登壇者と会えるチャンスがあります✨

勇気を出して自分の疑問をぶつけてみませんか?

有名なエンジニアと直接会える (かも)

SNSやブログで積極的に発信するエンジニア、あの本を執筆したエンジニア、各地で登壇しているエンジニア…

そんなあなたの憧れのエンジニアの方々は現地にいらっしゃいます!

というか、会場はそんなすごい人たちで溢れかえっています!

私もCNDS2025に現地参加したことで、これまで雲の上の存在だった憧れの方々と直接話す機会が得れました

中には名刺を交換して頂けたり、SNSをフォローして頂けたりと終始感無量でした🥹

学生のうちからこんな贅沢な経験ができたのは、 カンファレンスに現地参加する楽しさ に気づくことができたから、かもしれません

おわりに

いかがだったでしょうか?

私の思い出補正込みで自由に書いてみました

これを読んで少しでも現地参加に興味を持ってくれたらうれしいです!

実行委員一同、皆さまと会場でお会いできるのを楽しみにしております🙇‍♂️