【CNDW2025】Co-locatedハンズオンに是非ご参加ください

CloudNative Days実行委員会によるブログ

CNDW2025実行委員のyuta1979です。

CloudNative Days Winter 2025まで20日近くに迫って参りました。

今回は、CloudNative Daysで好評をいただいているCo-locatedハンズオンのお知らせになります。

Co-locatedハンズオンについて

Kubernetesをはじめとするクラウドネイティブに関する技術について、しっかりと手を動かしながら試してみることを目的としています。 Co-located イベントに参加した後は、本編のCNDW2025で技術や活用ノウハウを知り、イベント参加後に実際に技術を取り入れるという流れを是非作ってください。

今回のオフライン会場は、株式会社スリーシェイク様のオフィスをお借りして開催いたします!

開催について

タイトル:「一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン」

日時:2025年11月14日(金) 10:00~16:30(途中お昼休憩あり)

会場:

  • オフライン会場:株式会社スリーシェイク
    (〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル 7F)
  • オンライン会場:Zoom

※先着順での申し込みとなりますのでご注意ください
(オフライン/オンライン共に定員があります)

詳細:

申し込み方法等については以下のURLにてご確認ください。
CloudNative Days Winter 2025の参加登録が必要となります。

https://event.cloudnativedays.jp/cndw2025/hands-on

ハンズオンの内容について

Kubernetesやクラウドネイティブ技術に精通したメンバーが、2025年現在でデファクトとなっている(デファクトになりそうな)新しい技術について一気に学べるように設計したハンズオンです。 下記のような様々なトピックを、手を動かしながら1日で学ぶことができます。

学べるOSS

Docker/Kubernetes/Prometheus/Grafana/Pyroscope/Loki/Tempo/Open Telemetry/

Cilium/Argo CD/Argo Rollouts/Istio/Hubble

過去の開催の様子

昨年(CloudNative Days Winter 2024)は、株式会社SHIFT様の会場をお借りして、ハイブリッドによるハンズオンを開催しました。

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CloudNative Days Winter 2024のハンズオン開催風景(会場:株式会社SHIFT様)

参加者の声
・すべてが良かったです
・ハンズオン手順、環境が整っている。ここまでつまらずに学習のみに集中できるハンズオンは初めてで感動しました
・手順記載のコンポーネントが最新化されており、業務にそのままいかせる
・手順に依存関係が明確になっており、興味関心によってどこから始めるのかを決められる
・スタッフの方にいつでもサポートを求めることができる
・リポジトリは公開されているのであとから(おうちクラスタ等でも)構築して学習できる

最後に

同日Cloud Native Community Japanによる「Kubernetes Upstream Training in Japan at CNDW2025」も予定されております。Kubernetesコミュニティへの貢献を始めたい人向けの入門講座となっております。

詳細は、上述のURLよりご確認いただけます!

皆様、奮ってのご参加お待ちしております!!