皆さんこんにちは!CNDS2025実行委員の、よしたけ(@yoshitake945)です!🙋
CNDS2025開催まで、残すところ あと「10日」 です!🎉
実行委員としてのパッションを語る機会をいただいたので、普段Outputの少ない私ですが、この場を借りて語らせていただきます!!
自分のこと👶
私のキャリアは、もともと「ただ就職しなきゃ」くらいで、明確にエンジニアとして志していたわけでありませんでした。(もともとバンドやりたくて上京)
ただ、実務に触れていく上で、やるからにはと、様々な書籍やコミュニティに触れ、世界の広さとエンジニアの優秀さに心惹かれました。
夢見ること以上に、実務のつらさの方にも遭遇し、「現場を楽にしたい」と思うようになりました。その思いは、今も変わりません。
なんとかして、現場を楽にするための考え・技術を、外から収集してみます。
しかし、それを職場にぶつけても、 「知らない。やったことない。」 と、聞いてさえもらえないこともありました。
目標は同じ、"今より良くなること"なのに、 新しいか否かだけで衝突する悔しさ は、今でも忘れません。
当時は地方の現場に配属しており、どうしても保守的な文化や、知らないことへの寛容さについて、首都圏との差があること感じてしまい、身近にコミュニケーションをとる場もなく、一人センチになってしまいました。(※あくまで私個人の経験に基づいた体感です)
俺たちはなぜお互いを 守りたかっただけなのに 傷つけ合うの?
〜 GLAY: BEAUTIFUL DREAMER 〜
※まさに↑のワンフレーズ(2番)そのものなので添付してみました!笑 元気出るのでぜひ!
実行委員としての参加🧑💻
ある程度、東京でコミュニティにも参加するようになった時、 CNDS2024 の実行委員の募集がありました。
地元、北海道での開催です!
やってみよう!という心の奥底に、単純な”差”によって生まれる、あの辛さを誰にも味わって欲しくない。そんな動機も一部あったのだと思います。
地元に帰るがてら、友人にも会いました。
「なにかわかんないけど、IT系のイベントやってるんだ。」と認知してもらえたこと自体が嬉しかったです!!
「知らない」を「聞いたことある」に変わるだけで、今後の大きな一歩につながるかもしれない。
私が痛感した不毛な衝突を、これから切り拓こうとする人が、少しでも楽にできる活動が、カンファレンスなのだと信じています!
現地カンファレンスへ行く意義とは?
昨今のセッションは録画されているので、いつでも見られますが、わざわざ予定を開けて、上司と調整して、なんなら有給をとって、、、カンファレンスに行く意義は、あるのでしょうか?
あります!🙋
私は、その当日ならではの ”感動” だと信じています。
前述した私の背景だけでなく、様々な思いが、参加者の個々人のなかであり、それがどう刺さるかは未知数です。
皆様の想いをぶつける、その偶発性・感動を期待しています。
その感動こそが、モチベーションにつながり、参加者とのコラボレーションを生み、必ず未来を後押しします!
現に私は実行委員のことを、少しずつ自分の組織にも伝え始め、カンファレンスのことを知ってもらうことで、 クラウドネイティブって…? が、盛り上がっていることを実感しています!
また、私が地元北海道に特別な思いがあるように、沖縄現地の皆様にとっても、特別な想いがあると思うのです。
地元でカンファレンスがある素晴らしさは、かけがえのないもので、その体験がいろんな爆発を生んでくれたら、とてもハッピーではないでしょうか!?
沖縄へ向けた@yoshitake945のパッション🌺
そんな語り継がれる ”感動” こそが、カンファレンスの意義だと信じているのです。
私のCNDS2025へのパッションは、” 感動を支えるぞ🔥!” です。
現地現物の”感動”を創り上げ、皆様の目標に対するベロシティ(加速度)を上げることを期待しています!
この記事を読んで「”感動”をぶつけたい!」と思った方、現地でもオンラインでも、ぜひ参加登録のうえ、一緒に盛り上げていきましょう!💪💪