【情熱を叫べ!】CNDS2025実行委員としてのパッション

CloudNative Days実行委員会によるブログ

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みなさん、こんにちは❗今日も燃えてますか🔥❗❗
CNDS2025実行委員メンバーの _・)つかまん(@tsukaman)ですっ❗❗❗

先日の プレイベント でもお知らせしましたが、今回のCloudNative Days(以下CND)では、テーマ『Passion』にちなんだ「 あなたの情熱を叫べ! 」という企画を実施しています。

この企画では、皆さんが普段CloudNativeに対してどのような情熱🔥を胸に秘めているのか、イベント当日の沖縄会場またはX(旧Twitter)にてドン!と表明してもらいます。
一人一人の情熱が大きなうねりとなって世界を変えていく様を共有し、共感していこうぜ❗❗という主旨の企画です。熱いですね。あっちあちですね。

しかしながら、「急に情熱を叫べと言われてもなぁ・・・」とお困りの方もいるかと思います。

昔の人は言いました。「 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ 」。そう、人に何かをしてもらいたいなら、まずは自分がやってみなければ誰もついてきてくれません。

ということで、まずは私が叫びます❗

既にXでの情熱ツイート(企画専用ハッシュタグ「 #CNDS2025Passion 」をつけたツイート )は 投稿しています が、ここではそれとは別に「 どんな情熱を胸に実行委員をしているのか 」について叫んでみます。


私と技術コミュニティの関わり

CNDにかける情熱の話をする前に、そもそもどのようなキッカケで技術コミュニティの運営に関わるようになったのかをお話しします。

私が最初に参加したコミュニティは 日本OpenSolarisユーザーグループ で、当時オープンソースとしてソースコードが公開された商用UNIXであるSolaris(SunOS)について、皆で知見を共有しようという集まりでした。

最初はイチ参加者でしか無かったのですが、当時のOpenSolaris勉強会(今もですが・・・)は上級者向けの内容で、初心者にとってはなかなか参加が難しいものでした。

高度な内容を取り扱うことも重要ではあるのですが、コミュニティとしての裾野を広げるには「初心者向けの内容が必要のはずだ!」という信念のもと、「 東京OpenSolaris勉強会 for びぎなーず 」を立ち上げました。2009年のことです。

そのあとも Tokyo HackerSpace や、 RancherJP MESOS User Group Platform Engineering Meetup など、さまざまな技術コミュニティの運営に携わってきました。

2018年からは、CloudNative Days(前身のJapanContainerDays含む)にも関わるようになり、現在に至るまで実行委員メンバーとして、毎回いろいろなチームでわちゃわちゃ忙しくしています。

なんで私は運営をするのか?

振り返ってみると、なんと15年以上も技術コミュニティの勉強会やMeetup、そしてカンファレンスといったものの運営に関わってきました。

その間には、子供が産まれたり、転職も数回経験したりと、さまざまなライフイベントもあったわけですが、コミュニティ運営との関わりを辞めることなく続けられたのは、一体何故でしょうか?

細かくあげていくとキリがないのですが、ざっくりまとめると、大きく2つの理由をあげられます。

ひとつめは『 』です。

この言葉にはいろいろな想いがあるのですが、単純に言ってしまえば、コミュニティで出会える人や場所、技術、その全てとの繋がりがかけがえのない貴重なモノであることを「縁」と表現しています。

このような素晴らしい機会をイチ参加者として享受するだけではなく、「 これからもコレが続いていくように運営として何か貢献したい! 」と考えるようになりました。

ふたつめは『 共有 』です。

コミュニティの中には、たくさんの偉人や達人、人生の先輩そして後輩がいます。それらの人達は、知識や経験から理念や信念といったものに至るまでを、他の方と共有し、共感しあいます。

このような素晴らしい体験がコミュニティの中にはあるのですが、やはりここでもただ一方的に享受するだけではなく、『 私が同様にもっているものを、他の人に共有したい、役に立ってほしい! 』と考えるようになりました。

決して大きな炎とまでは言えないですが、この2つの考えが今もずっと静かに私の胸の中で燃えています。

つまりは、これこそが私の🔥🔥 Passion 🔥🔥と言えるでしょう。

まとめ; CNDS2025に向けての情熱を叫ぶ

最後のまとめにかえて、私がCNDの実行委員メンバー活動をしている時に、胸の中でいつも想っていることを叫んじゃいます。

参加者、スピーカー、スポンサー、実行委員、事務局、その他CNDに関わる全ての人にとって、楽しかったと記憶に残るカンファレンスにするぞおおおぉぉぉおおお ❗❗🔥」

来て良かった、視れて良かった・・・そんなふうに感じてもらえるカンファレンスとなるように、残り数週間も頑張って活動します❗❗ 是非、皆さんも一緒に盛り上げてくださいね〜〜〜❗❗